笑顔の女の子

NPO法人めいぷれあは、看護と工学の調和から生まれた団体です。2面投影による没入体験を通じて、医療的ケア児とそのご家族に、雪山や海、空の旅など、外の世界とつながる新しい機会をお届けしています。「Maple(楓)」と「Advocacy(アドボカシー)」を組み合わせた名前には、お子さんやご家族の声を社会に届けていきたいという想いが込められています。

代表理事あいさつ

医療的ケアが必要なお子さんとそのご家族は、外出や外の世界での体験そのものが、大きなハードルになりがちです。旭川医科大学で小児看護に携わるなかで、そうしたお子さんたちの「行ってみたい」「やってみたい」という小さな声に、幾度となく出会ってきました。

工学の力を借りた2面投影という手法は、その声にこたえるための、ひとつの答えです。専用のゴーグルがなくても、ご家族と表情を見合わせながら、雪山や海や空の旅を一緒に体験できる——技術が、看護のあたたかさを損なうのではなく、むしろ引き立ててくれることを、わたしたちは実感しています。

めいぷれあは、看護と工学、そして地域とのつながりのなかで、これからも一つひとつの「やってみたい」に、丁寧にこたえていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

NPO法人 めいぷれあ 代表理事 荻原 弘幸

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